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~司法書士のとある一日~

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 司法書士がどんな一日を過ごしているか、みなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。
いつも電話をかけている?
ほとんど外出して事務所にはいない?

 私は司法書士に対し、「事務所でデスクワークをしている人」というイメージをもっていましたが、実際に働いてみると、外出している時間が多いです。

 間違いのない書類を作ることは当然必要ですが、その前提としての「人・物・意思」の確認や各種相談業務など、依頼者・関係者とお話する時間を大切にしています。

今回は、司法書士のとある一日をご紹介します。

出社

 東京事務所は地下鉄虎ノ門駅すぐ(ダッシュ10秒)なので、急な雨でもほとんど濡れずに出社できます。
事務所に到着したらPCを起動し、施錠してある棚から業務に必要な書類を出します。法務局は8:30に開庁しますので、朝一番で登記申請業務を行うこともあります。

9:00       朝礼

 朝は毎日全員で顔を合わせます。その日の予定や重要事項などを確認・共有し、業務開始です。

10:00     不動産決済の立会・登記申請

 不動産取引の立会は、司法書士の重要な業務のひとつです。
登記に必要な書類がすべて整っていることを確認し、売買代金の授受を見届けます。決済が無事終了したら、速やかに法務局へ登記申請に向かいます。
最近は法務局へ行かず、事務所のPCでオンラインでの登記申請が可能なケースも増えました。

13:00     昼休憩

 オフィス街なので、食べるところには困りません。
お弁当やキッチンカーなどを利用して、事務所内の休憩スペースで食べることもありますし、近所のカフェでぼーっとすることもあります。

15:00     依頼者様と打ち合わせ

 相続についてのご相談や会社の登記に関するご相談・打ち合わせもあります。
業務に関する確かな知識と、適切なアドバイスのためには周辺知識も求められます。
「話をして安心した」「問題点がクリアになった」と喜んでいただけると、やりがいを感じます。

16:00     書類作成

 書類の作成・チェック・郵送物の確認・発送業務などをこなしていきます。
氏名・物件などを含め記載ミスは許されない仕事ですので、適宜休憩をとりながら集中して取り組みます。

 さまざまな事例のご相談等をいただきますので、書籍などで調べものをすることも多くあります。毎日新しい発見があって、楽しいですね。

18:00     退社

 翌日のスケジュールを確認して退社します。日によっては1時間程度の残業をすることもありますが、所員同士コミュニケーションをとりながら、業務に偏りが出ないよう配慮しています。

~終業後の過ごし方~

 司法書士会などで開催している業務研修に参加することもあります。(今はZoomでの研修がほとんどです。)
法改正もありますし、常に新しい知識の習得は欠かせません。
事務所としても、研修に参加しやすい体制が整っていますので、興味がある研修にはどんどん参加するようにしています。

終業後は、ジムに通ったり、興味のあることを勉強したり、家族との時間を大切にしたり、所員それぞれが充実した時間を過ごしているようです。

 

(司法書士 廣川修子/東京事務所)

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