昨今、空き家が社会問題となっております。
全国には820万戸の空き家が存在するとされており、空き家予備軍は1100万戸もあるとされています。空き家が増える理由としまして、別の住宅に住み替えたが、売却も賃貸もしないまま放置されている場合や、親から相続したがそのままになっている場合などがあげられます。
空き家を放置していますと、老朽化により倒壊の危険もありますし、害虫等が発生したり、放火のターゲットとなる等様々な問題が発生します。
空き家を相続したが親や祖父母の名義のままで困っている等、お悩みがあれば一度L&P司法書士法人までご連絡くださいませ。相続のエキスパートがお手伝いさせて頂きます。
(司法書士 浅井章吾/大阪事務所)
空き家問題について
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