最近、テレビや書店などで「終活」「エンディングノート」という言葉をよく目にするようになりました。
これらの言葉は決して後ろ向きで暗いものではなく、人生の節目や転機を迎えたときに、これまでの自分を振り返り、これからの人生を有意義に過ごすための準備であり、前向きで明るいものだと私たちは考えています。
これからの人生や将来の心配への備えを今からやっておくことが、ご本人様・ご家族の方の安心に繋がります。
ただ、何からやって良いのかが分からない方も多くいらっしゃるかと思います。今は多くの銀行や葬儀社などが終活セミナーを開催していますので、そういったものに参加されるのも一つの手段ですし、2016年5月29日付本欄で当法人の伊藤が紹介致しましたエンディングノートを書いてみるのも一つだと思います。
L&P司法書士法人でも終活のご相談を承っております。近日中にオリジナルのエンディングノートもご案内予定でございますので、ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
(司法書士 浅井章吾/神戸事務所)
終活、エンディングノートについて
- 投稿日:
- 更新日時: